続いては非常勤勤務という働き方では給与がどう変わってくるのか、についてご紹介をしたいと思います。

給与の特徴

まず前提として覚えておいていただきたいのは、給与は担当している業務内容や自身が勤務する医療機関、そして、担当する科目によってもある程度の差が出て来るということです。

単純に時給換算をした場合は常勤医師とはあまり大きく違う、ということもなく、基本的には同じ様な水準でお給金がもらえると考えても問題はありません。

ただ、福利厚生や色々な手当のことを考えると、非常勤勤務の方がトータルでは少し下がる傾向があるとも言えます。


収入アップを実現するためには

収入アップのために兼業として考えているのであれば、勤務先の医療機関の体系を考えることは必須と思われます。

例えば、国立病院や公立病院を選択してしまうと収入は若干低い傾向となりますが、私立病院を選択すれば待遇が良かったり、共済年金に加入できたり、あるいは公務員として勤務ができるなど、大きな恩恵を受けることができます。

また、私立病院でも週に30時間以上勤務を行っていれば、厚生年金や社会保険に加入することができる、という点も押さえておきたい所です。

掛け持ちで収入アップを目指すのであれば、賢く立ち回ることがとても重要ですので、細々としたことではありますが、早め早めに諸条件などを確認していく癖をつけるのが懸命です。